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2017/09/23 17:01 更新

「自分の作品をもっと宣伝して♥」

とお叱りを受けたので、試験的に『ただいま発売中!』欄を復活させました。
見づらいレイアウトですみません。まだちょくちょく改造すると思います。

▼最近見た映画『ノッキン・オン・ヘブンズドア』(原題:Knockin' on heaven's door 1997年、ドイツ製作)
医師から死の宣告を受けた二人の男・マーチンとルディの、人生の幕引き。
「海を見たことがない」というルディのためにマーチンは車を盗み、海を目指す道すがら
二人が死ぬ前にやりたかったことをマフィアや警察、街中を巻き込んでやり遂げていくお話。
ロードムービー仕立てで、音楽もいっぱいです。

主人公の病人コンビ・マーチンとルディ、そしてひょんなことから二人を追う立場になったマフィアのヘンクとアブドゥル。
さらに役立たずの部下に悩まされる刑事さん。
主役の二人から道中に出てくる人々まで、全員いちいちイイキャラしてます。

「どうせ死ぬんだ。怖い物なしだぜ。」
というマーチンの台詞が一番印象的。物語も終始それを体現しながら進んでいきます。
今考えると、これって別にこの二人のようにもうすぐ死ぬ人でなくても言えるような気がしますね。
生きてる以上どうせいつか死ぬんですもん。

マフィアのボスが全部許してくれちゃった所はちょっと「急やな。」と思ったんですが、
もうなんかそれまでの二人の道中が楽しかったので帳消しできます。
なんで病気のこと知ってたんですかね…? ひょっとして表向きは病院の経営者?

一番「やられた!」と思ったのはやっぱり、マーチンがお母さん(プレスリーの大ファン)に
親孝行としてピンクのキャディラックをプレゼントしてからのシーンです。
ちょいネタバレ注意。
直後にマーチンは病気の発作で倒れてしまうのですが、実は全部お芝居でした!
(それまでずっとそのキャディラックに乗ってきたので新しい車が必要だった)と
救急車の中でぱちくり目を開き、ルディとほくそ笑み合った時はもうなんか安心して変な笑いが出ました。
中盤からマジの発作が出るシーンが何度もあって、その上でこのシーンですよ。もうズルいですこんなの。

素敵な映画でした。もう一度観たいです。

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web拍手にコメントを一件いただいていたのでお返事いたします。
ありがとうございました。よろしければまたどうぞ。