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Twitter等で、絵にいただいたコメントにお返事させていただいてるとき、
まるで世の中が自分一人に注目しているかのような錯覚に陥る。
あれ?これはもしかすると自分の絵って普通に生活できるぐらいのお金になるのでは?なんて都合よく考えてしまう。
要するに、喜ばれて嬉しいのだが、その一方で
『しかし自分は結局、それまで描きたかったものを捨てて、誰でも描けるエロ絵の道へ来てしまった』
という諦観のような、なんというのか、どこかまっすぐ誇れない気持ちがある。
しかし喜ばれないと、自分の精神のバケツに開いた穴から、せっかくいただいた嬉しさが抜けてまた腑抜けになってしまう。
嬉しさを抜けさせないためには、どこか誇れない自分のエロ絵をまた作るしかない。
穴の正体は、誇れない気持ちそのものであるが、それを克服するためには果たしてどうするべきだろうか。

web拍手にメッセージをいただいておりましたのでお返事いたします。
ありがとうございました。よろしければ、またよろしくお願いいたします。
>応援していますどうもありがとうございます。
今後、何が出せるかはわかりませんし、質の保証もできかねますが、
せめて僕が絵を描ける間はお付き合いいただけるとうれしいです。