相変わらず悩んでいます。
デフォルメ(情報の省略と強調)の仕方が不安定で、どういう路線で行きたいのか未だに決まりません。
そういう、人間やキャラクター自体の描き方はいつものことなんですが、今悩みのタネが増える一方なのは内容のこと。
大小かかわらずおっぱいが描ける、むちむちした女性が描ける、外面だけのおねショタが描ける、
そんな程度では自分を絵描きとして売るには弱いと思えてならんのです。
見た目だけではダメ、ということですね。
描きたいものがある絵描きは強いなどとはよく言いますが、
いざ自分のそれとなると最終的には巨乳の女性という見た目以外に行き着くものがない、
そういう地盤の弱さが今になって露呈してきたのかなと感じます。
久遠ミチヨシ先生から“絵の公約数”(絵に複数の性癖を持たせてより多くのファンを喜ばせる?)のお話も伺いましたが、
…まあ正直ワケがわかりませんでした。
色々なものを描けるようになれということでも、絵柄の矯正とも違うようでした。
加えて先生は、「絵柄の矯正をしてもそれは一時的な変化にしかならない」とおっしゃっていました。
もう自分の頭では八方塞がり。
絵の公約数を高めるために、自分は具体的に何ができるか?というのがさっぱり見えませんでした。
このままでは自分の絵は一生売れることなど当然なく、それどころか売り物として成立することすら疑わしい。
絵そのもののことも内容のことも、共通してるのは「今のままを続けるのは嫌」です。まあ、当たり前ですわね。
どうせなら自分の絵を好きになりたいし、それで見る人が喜んでくれるなら万々歳なので。
「それができりゃあ苦労しねえよ。」って昔の自分なら言うんでしょうが、ここで思考停止せず
ちょっと冷静になって、それができるように考えます。
我思うに、上手い人・売れた人は、見る側に「この人は上手い人」とか「この人は私を楽しませてくれる人」
というのを刷り込む…というと言い方悪いな…印象づけるのが上手だと感じます。
心の隙間にいつの間にか入り込まれていたような。
自分の考えを文章として書き出すのは良いことだ…と、どこかで伺ったので吐き出すように書き起こし。

web拍手にコメントをいただきましたのでお返事いたします。
ありがとうございました、よろしければまたどうぞ。
>ごろんと横たわって重力でだるんと垂れて二の腕にのっかるおっぱいたまらないです( ˘ω˘ )コメント送信欄で見かけた凛々しくて面倒見のよさそうな姐さんの様なジャガーさんかっこかわいい。ありがとうございます!最近暑いのでお風呂上がりはあんな風に涼む方は多いかもしれません。
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