Twitter等で、絵にいただいたコメントにお返事させていただいてるとき、
まるで世の中が自分一人に注目しているかのような錯覚に陥る。
あれ?これはもしかすると自分の絵って普通に生活できるぐらいのお金になるのでは?なんて都合よく考えてしまう。
要するに、喜ばれて嬉しいのだが、その一方で
『しかし自分は結局、それまで描きたかったものを捨てて、誰でも描けるエロ絵の道へ来てしまった』
という諦観のような、なんというのか、どこかまっすぐ誇れない気持ちがある。
しかし喜ばれないと、自分の精神のバケツに開いた穴から、せっかくいただいた嬉しさが抜けてまた腑抜けになってしまう。
嬉しさを抜けさせないためには、どこか誇れない自分のエロ絵をまた作るしかない。
穴の正体は、誇れない気持ちそのものであるが、それを克服するためには果たしてどうするべきだろうか。

web拍手にメッセージをいただいておりましたのでお返事いたします。
ありがとうございました。よろしければ、またよろしくお願いいたします。
>応援していますどうもありがとうございます。
今後、何が出せるかはわかりませんし、質の保証もできかねますが、
せめて僕が絵を描ける間はお付き合いいただけるとうれしいです。

web拍手にコメントを一件いただきましたのでお返事いたします。
ありがとうございました。よろしければ、またどうぞ。
> これからも僕のちんちんをよろしくお願いします。僕の描いたものがいつまでお世話できるかは保障しかねますが、
お眼鏡にかなう間は、こちらこそよろしくお願いいたします。
別に俺の事情なぞ何も興味なかろうが、吐き出す
どうせ誰も見ないのだから、好き勝手言う
ずーっと、なんとなく絵の神様みたいな奴に「お前はもう描くな」「お前はもう絵描きを目指さなくていい」と言われてるような生活だった。
自分を邪魔するやつがいない世界に行きたい
みんなどんどん上手くなっててうらやましいなあ
自分の絵なんか所詮乳出してなきゃ何の魅力もないって言うなら、そこには自分が描いたことに対する価値は無い。
自分の絵が良いとか悪いとかじゃなくて、何が何だかわけわからないし、
生きる気力はないが、死ぬ元気もない

2017年6月2日発売になります、コアマガジン様の『
コミックホットミルク 2017年7月号』にてモノクロ漫画を22ページ描かせていただきました。
ここ数年で急成長を見せる姉の乳房が気になってしかたない弟君。家では隙だらけな姉の爆乳をちらりちらりとプチ視姦しては悶々とする日々を送っていた。
ところがやっぱり、チラ見のつもりが実はバレバレ! 弱みを握ったとばかりにお姉ちゃんは自慢のおっぱいで弟君をからかい始めるが…
みたいな話のハズでした。
DMM電子書籍にて
掲載誌・
単話ともにダウンロード版が配信されていますので、
紙媒体がいらないor入手できないという方はこちらからどうぞ。
エロマンガ読み放題サービス
Komifloでも配信されています。(1ヶ月無料、月額980円)
追記。
おかげさまで誌上アンケートの4部門のうち「一番良かった」部門で2位、「一番抜けた」部門で1位をいただきました。
アンケートを送ってくださった皆様、ファンアートやお手紙をくださった皆様、本当にありがとうございました。